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うたた寝できる理容室
お詫びの言葉

相手の怒りをしずめるには、誠意でお詫びする以外にありません。
しかし、「すみません」ばかりくり返していると、
「すみません、といえば済むと思っているの?」と、
反対に怒りに火がつきます。
怒りのことばに相づちを打ちながら、場面に応じてお詫びのことばを述べてください。

(1)お詫びの言葉
●「申し訳ございません。大変失礼いたしました」
●「お詫びの言葉もございません」
●「お詫びの言葉に苦しんでおります」
●「お詫びの申しあげようもありません」
●「おっしゃるのは、ごもっともでございます」
●「おっしゃる通りでございます」
●「すみません。大変ご迷惑をおかけいたしました」
●「深く反省しております」
●「さっそく調べてお返事申し上げます」
●「たいへんご迷惑をおかけいたしました」
●「これから十分に注意いたしますので」
●「二度とこのようなことはいたしません」
●「ご親切におっしゃっていただいてありがとうございます」
●「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」
●「あってはならないことでした」
●「もってのほかでございました」
●責任者として「不行き届きで申し訳ございません」
●責任者として「私の至らなさが招いた結果です」
●責任者として「私の力不足です」

(2)怒りに火をそそぐことば
●「それは勘違いです」
●「そんなことは絶対にありません」
●「いえ、それは…」