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うたた寝できる理容室
苦情とは

① 苦情は「天の声」
技術やサービスの価値が認められない「天の声」です。
貴重な苦情には、「もっとこうならないか」といった情報や、改善のアイデアがたくさん詰っています。
   
② 苦情は基本を無視した結果
お客様は、私たちの技術やサービスに期待しているから、苦情を寄せてくださったのです。
「言ってもムダ」と思われたら、お声はいただけません。
苦情は、私たちが基本を無視して行動した結果なのです。

●謙虚な態度で承ってください
どちらが正しいかではなく、問題として受け止められたことは事実です。
事実は事実として、迷惑をおかけしたことを素直に認め、ていねいに心からお詫びしてください。
誤解があって、反論したいことがあっても、顔や態度に出したり、議論したりしないようにしてください