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うたた寝できる理容室
挨拶とは「心と心の架け橋」

「おはようございます!」
あなたは、今朝、全部の人に挨拶しましたか?
するべきだと思う人とか、しなければならないと思う人に、挨拶しそんじた人はいませんか?
教育ママとか、教育パパでなくても、
子どもには、「きちんとあいさつしなさい」とさとします。
きちんと挨拶する子どもには、「おりこうさんね!」とほめます。
人間関係がうまくいかない多くの人は、挨拶が満足にできない人です。
その上、「私は挨拶をするけど、相手がしない!」と屁理屈をいいます。
あなたこそ きちんと挨拶できているんですか?!
挨拶は理屈でいうものではありません。
挨拶は、人間関係をスタートする入り口です。
まず、顔を合わせたら、相手の目をしっかり見てニコッ!
「心のこもった挨拶」「心の通った挨拶」を習慣にしてください。
先輩になると、後輩が先に挨拶してくれるものと思って、挨拶を待ってしまうところがあります。
その一瞬のとまどいや、心のおごりが、挨拶をさせなくするのです。
あなたと相手の間に、「心と心の架け橋」をつくる入り口が、挨拶です。

挨拶の意味は、
「挨(あい)」は、”開く”、”近づきあう”、
「拶(さつ)」は、”迫る”、”相手のいいものを引き出す”、の意味です。
あいさつは「自分の心を開き、相手に近づいて、相手の心に迫る」ことです。

あいさつがないと、今日一日は、いい人間関係はつくれません。
あいさつをしないというのは、「人間以前」です。
あいさつをしないというのは、「手抜き仕事」です。
すべてはあいさつから始まると、心に刻み込んでおいてください。