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>立ち姿の基本

(1) 「気をつけ」の姿勢はヤル気と集中力

「気をつけ」の姿勢に、ヤル気と集中力が表われます。
あらゆる場面で、この姿勢がとれない人は、何をやってもダメと言っても過言でありません。
「気をつけ」の姿勢は、すべての立ち居振る舞いの基本になります。
何かにもたれて立つのは、店内はもちろんですが、お客様から見えない所でも禁止です。
なぜなら、ヤル気と集中力が見えないからです。

●「気をつけ」のポイント

(2) 「休め」の姿勢

お客様を待っているとき、朝礼や終礼などでは、「休め」の姿勢をとります。
「休め」は休憩ではありません。次の動作に移るための準備・待機の姿勢です。
決して気の抜けた態度ではなく、いつでも次の行動に移れる気構えが大切です。

●休めのポイント