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STEP1予洗いケア予洗い STEP1 予洗いをする

予洗いとは
①汗・ホコリ・スタイリング剤などをあらかじめ落とす事。
②皮脂を取れやすくする準備のようなもの。
髪を適度に濡らすだけでなく、シャンプー前にあらかじめお湯で髪・頭皮の汚れを70%くらい落とす気持ちで予洗いしましょう!

STEP2シャンプー剤をつけるケア手のひらで伸ばして髪表面に

STEP2 シャンプー剤をつける

シャンプー剤は、髪の表面につけて、泡たてましょう!

直接頭皮にシャンプー剤をつけてしまうのはNGです。
泡が立つのは、手のひらでは無理です。泡を作る為に髪の毛を利用しましょう。しっかりと泡たて、泡で髪と頭皮を洗いましょう。
泡が立たない場合は、面倒でも一度すすぎ、再度シャンプー剤をつけて、いい泡でシャンプーしましょう。

STEP3後頭部STEP3後頭部を洗う

STEP3後頭部を洗う
後ろ生え際から頭頂部に向かって縦にストローク
マッサージのつもりで洗いましょう!かゆいからと言って爪を立てて洗ったり、ブラシで力を入れてゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけてしまうことになります。
指腹で頭皮全体に泡を行き渡らせ、泡を使ってやさしく洗うことが大切です。

STEP3側頭部STEP3側頭部を洗う

STEP3側頭部を洗う
耳付近の生え際から順に側頭部は横にストローク
マッサージのつもりで洗いましょう!かゆいからと言って爪を立てて洗ったり、ブラシで力を入れてゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけてしまうことになります。
指腹で頭皮全体に泡を行き渡らせ、泡を使ってやさしく洗うことが大切です。

STEP3頭頂部STEP3頭頂部を洗う

STEP3頭頂部を洗う
頭頂部は前後にストローク
マッサージのつもりで洗いましょう!かゆいからと言って爪を立てて洗ったり、ブラシで力を入れてゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけてしまうことになります。
指腹で頭皮全体に泡を行き渡らせ、泡を使ってやさしく洗うことが大切です。

STEP3前頭部STEP3前頭部を洗う

STEP3前頭部を洗う
両手で生え際を小刻みに動かしながら左右へ
マッサージのつもりで洗いましょう!かゆいからと言って爪を立てて洗ったり、ブラシで力を入れてゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけてしまうことになります。
指腹で頭皮全体に泡を行き渡らせ、泡を使ってやさしく洗うことが大切です。

STEP4すすぐSTEP4すすぐ

STEP4すすぎしっかり
 洗いと同様に、すすぎにもしっかりと時間をかけましょう!一般的に洗いには時間をかけますが、すすぎは軽視しがちです。
せっかくシャンプーで浮かせた皮脂や汚れが頭皮に残っていると、かゆみ・炎症の原因になります。また、シャンプー剤が残ることも同様のトラブルの原因になりますので、すすぎは洗いと同じくらいの時間をかけて入念に行いましょう。
洗う時のような4つの各部位(前頭部・側頭部・頭頂部・後頭部)を意識して、それぞれの部位の髪の根元に指腹を潜り込ませるようにしてすすぎましょう!

STEP5トリートメント剤STEP5トリートメント剤

STEP5 トリートメントをつける
頭皮につけてはいけません!トリートメントは髪をケアするのが目的です。髪をコーティングするためのシリコンが配合されています。髪のケアには、シリコンが必要ですが、頭皮にはよくありません。よって、髪の中間から毛先につけましょう。
頭皮には安全な頭皮用トリートメントをおすすめします!

STEP6シャンプー後STEP6シャンプー終了後
頭皮を動かす

STEP6 シャンプー後には「トニック」
お顔剃り後にはローションの様に、頭皮もシャンプー後には頭皮用のローションが必要です!タオルドライ後、頭全体につかますが、特に前頭部や頭頂部は重点的につけ、頭皮のマッサージを行いましょう。
AGA(アンドロジェネティックアロペシア=男性型脱毛症)には、その部位が薄毛になる特徴があります。

頭皮を動かすマッサージ
頭頂部には筋肉がありません、手動で血行促進が必要なのです。前頭部には前頭筋、側頭部には側頭筋、後頭部には後頭筋がありますが、頭頂部には筋肉がありません。更に血管は細く、一番高い位置なので、重力によって血行がわるく、毛根部に栄養が行き渡りにくいのです。