うたた寝できる理容室
電話4大原則【迅速性】
【1】迅速性
電話応対は最初が肝心です。電話を下さったお客様にコール音を長く聞かせるようなことはしてはいけません。コール音が3コール以内に受話器をとるようにしましょう。もし3コール以内に受話器を取れなかったら、「お待たせいたしました~」と一言添えるようにします。
電話を下さったお客様が「トゥルル、トゥルル」というコール音を聞くような状態を長引かせてはいけません。お客様をお待たせすることなく、素早く受話器をとることが大切です。
■3コール以内で受話器を取る
なるべく早く電話をとりますが、電話を取るまでのコール回数によって応答を変えます。
※3コールまで
(朝11時頃迄)お早うございます。理容室そがわ ●●でございます。
(朝以外の時間帯)お電話ありがとうございます。理容室そがわ ●●でございます。
※3コール以上鳴ってしまったとき
お待たせいたしました。理容室そがわ ●●でございます。
※さらに数回鳴ってしまったとき
大変お待たせいたしました。理容室そがわ ●●でございます。